本日の収穫

所沢Vandaでお買いもの。購入したのは、アニマルズのコンプリート・アニマルズ（2枚組）、NE-YOのイヤー・オブ・ザ・ジェントルマン、Those Dancing Daysのイン・アワー・スペース・ヒーロー・スーツの3点。・・・我ながら、どーよこの幅の広さ。（笑）片や60年代を代表するゴリゴリのR&Bバンド、片やスウェーデンのポップなガールズバンド、片や現代の売れっ子R&Bシンガー、と。


Those Dancing Daysはちょっと前のベストヒットUSAで紹介されてて、おっなんかイイぞと思ったのがきっかけ。NE-YOもベストヒットきっかけですな。彼はしょっちゅうランクインしてるから、数年前からいろんな曲を何度も何度もサビだけでも聴いてたわけ。で、最近になって、やっぱNE-YOかっけーよ！と。クリス・ブラウンとかアッシャーとか、ポスト・マイケルな男性R&Bアーティストは割とたくさんいるけど、やっぱり彼は抜きんでてカッコイイと思う。歌声もダンスも、ルックスもね。（笑）


そしてアニマルズ。ん～これはもう文句なしにイイ！実はストーンズファンになる前から、というか、まだストーンズという存在を認識してない頃から、アニマルズは聴いていたのです。父がMDに入れてて、それを聴きながらよくドライブしていたので。といってもツェッペリンやビージーズ、イーグルスなども一緒に入れてたから、アニマルズの曲はせいぜい5、6曲ってとこだったんだけどね。それでも当時（11歳くらい？）からアニマルズいいな～って思ってました。CDは持ってなかったので、これでどっぷりアニマルズに浸れます。エリック・バードンのこのソウルフルな力強い声と、ハモンドオルガンの音色と（ハモンド大好き！）、そして何より楽曲。Blues！R&B！オーイエー！！今聴きながらこれ書いてるんですが（悲しき叫びnow on air）（これもMDに入ってた曲でした）、たまらんすなぁもう。当たり前？ですが、初期ストーンズを彷彿とさせますね。エリック・バードン＆ジ・アニマルズも聴いてみたいなぁ。モンタレーとかはそっち時代の曲なのよねー。

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