CDの明日はどっちだ

ついこの前SHM-CDとか紙ジャケについてグダグダ書いたところだけど、ITmediaの記事を読むと、うーん・・・。改めて気持ちグラグラ。別に高音質CDをケチョンケチョンに貶したいわけじゃないんでね。そりゃ音質アップは歓迎なんですけども。今が買いなのかなぁ。すでに持ってるCDをまたイチから買い直さなきゃってのが一番ネックなのかもね。しかも紙ジャケだしなぁ。


でもKISSの紙ジャケに関してはひとつ魅力ポイントを発見してしまったのです。それは、対訳。通常盤だとメイクアップ期のほとんど（DYNASTYまでかな？）のアルバムに対訳が付いてないんですよ。以降は付くんだけど。それどころか、歌詞も間違ってたりするんだよね・・・。ごっそり抜けてたりとか。でも紙ジャケの方はファーストから対訳付きってことなので、そこはほんと私にとって魅力なのよねー。うおおおもうどうすればっ。


ちなみにストーンズのアルバムはいつかは高音質CDで買い直したいなぁと思ってます。その際紙ジャケでも一向に構いません。魔王アルバムとかは紙ジャケの方がいいもんね。しかしいつかっていつなんだろうね。（笑）in the 60'sはもちろん買ってないし今後も買う予定はないから、やっぱりちまちまバラで買い集めていくしかないんだけど。スペック向上を待ってたらそれこそいつまで経っても買えないわけで、やっぱりここらでSHM-CDに落ち着くのが一番なんでしょうかね。。


お、今TSUTAYA onlineで調べてみたら、どうやら紙ジャケのSHM-CDも普通にレンタルとして出てるもよう。普段レンタルしない派の私だけど、一度借りて聴き比べてみるのもいいかなー。

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