ストーンズ・イン・エグザイル試写会・その2

というわけで本日も父と共に行ってまいりました、ストーンズ・イン・エグザイル！タダで2回も観られちゃうなんて！いやもう運も空気読むわ…さすがよく分かってらっしゃる。（笑）


5日の試写会は京橋にある映画美学校の試写室で行われまして。もちろんスクリーンも小さくて、まぁでもそれはいいんだ。問題は音響。真ん中から聞こえると思ったら左だけから聞こえたり、とすごく不安定で。音自体もそれほど良くなかったし、やや不満が残る試写だったわけですが。今日の試写会は配給元でもある渋谷のUPLINK。それも映画館ではなくギャラリーでの試写でした。スクリーンは5日と同じ小さいサイズだけど、とにかく音響がイイ！不安定さがないのはもちろん、音そのものが格段に良くて、これだけでも来てよかった！と思えました。以下、またネタバレだか何だかよく分からない駄文。


ツイッターで有賀幹夫さんもつぶやいていらっしゃいましたが、今作品に登場する映像（あるいは画像）の全てが当時撮影されたモノではないんですよね。つまり補完的なイメージ映像、と言いましょうか。例えばレコーディングの雰囲気を伝える映像とかパーティーの様子とか、全部がホンモノじゃないわけです。でもね。このひと手間があるのとないのじゃ大違いだと思うわけで。ぜーんぶ当時の映像って信じる人がいてもおかしくないくらいうまく馴染んでるし、より当時の現場に近付いたような気分にさせてくれるというか。うん、これはこれで良いと思うんだ。


あとこれ感想漏れしてたんですが、キース：ギター、ミック：ギター＆ボーカルでブルース演ってるシーンがすごく好き！ここはしっかり当時の音を聴かせてくれるので、短い時間ですが堪能出来ますよ～。Sweet Virgineaのライヴ映像（レディジェン）もイイ！映像も音もクリア！とくに音はキースのコーラスをかなり際立たせていてニヨニヨ。。あーもーほんっと早くDVDで特典映像を観たい！！

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